それいけ!アンパンマン夢猫の国のニャニィ [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:13 息子(二歳半)のクリスマスプレゼントに購入しました。
ニャニィちゃんは、とても愛くるしいキャラクターで
息子はメロメロになり、ニャニィちゃんと一緒に住みたいそうです(笑
見どころは、メロンパンナちゃんの母としての大きな愛情です!!
この作品は、大人も一緒に泣き笑い楽しめるのでお勧めです |
アイ・ラヴ・ユー [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 いろいろな公共団体から推薦をもらえそうなポリティカル・コレクトな内容ではあるが、この映画の中にはかつての名作に対するほほえましいオマージュがたくさん含まれている。『タイタニック』や『風と共にさりぬ』、『街の灯』、『美女と野獣』などはそれと意識しなくともベタに登場してくるからすぐわかる。ろう劇団員集めに苦労するくだりは『七人の侍』。ペンギンとブタナリの愛のメールのやりとりは『ユー・ガッタ・メール』。公演における欠員代替劇は『恋におちたシェクスピア』。元の作品との距離感がなんとも心地よく、とぼけたユーモアに自然と笑みが浮かんでくる作品だ。
そんな笑いの要素だけではなく、 |
ライフ オン ザ ロングボード [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 定年を迎えた男性が、昔のロングボードを持って種子島に移住し、中年サーファーを目指すお話。初めて少年のように生き生き暮らす父を見て、母の死以来父を許していなかった娘が次第に父のこと認めるようになっていきます。仕事に忙しく母親の死にも立ち会えなかった父、恨まれても仕方がないと自らも思っていたところもあったのでしょう。だからこそ、妻が褒めてくれた昔の自分「サーフボード」に挑戦したのでしょう。主演の大杉連自身もサーフィン初心者ということで、作品の中と同時進行で上達していく姿がほほえましい。でも、やっぱり生きてる間になんとかしなくっちゃネ(^_^;) |
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1986 価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ボスコアドベンチャーのオープニングおよびエンディングの曲が好きで買った。カセット版のサントラは持っているのだが、86年当時に買ったのでいつテープが切れるかという不安から開放されたくてこのCDを購入した。音楽が好きな御仁ならばわかると思うが、ボスコには結構重厚な作りの歌およびBGMが多い。オープニングでは特にギター、ベースとドラムのシンバルが気に入っている。かすかに聴こえるくらいの音でシンバルがリズムを刻んでいるのだが、これがとても心地いい。エンディングは歌詞が素直で、現代の擦れたいやらしい歌詞の氾濫の中では尚更そう感じる。購入前の不安は「きちんと2番までフルで収録されているか?」だったが、ち |
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アニメホットウェーブ2 価格: 2,548円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 「2・14・15」と、「輝け!週刊少年アニメ王80’s」に載せられた曲が「シリーズ中最多タイ」なんですよ(でも、他の版にも散らばってますからね)。あと、歌手ごとのベストアルバムにあるのは、「1(笠原弘子My Best Friends)」「2(刀根麻理子ゴールデン・ベスト)」「11(西村知美ゴールデン・ベスト)」「14(中原めいこゴールデン・ベスト)」、と言う所です。「12」は「アニメージュ・魔法少女・コレクション」にも収録されました。
あと、「13」だけフジテレビ作品ですね、なるほど、このバンドはかなり「VAPレコード」からのレコード発売が多かったわけですか。さらに、「6」とは、 |
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私にもできた資格獲得30個 価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 僕が主催する「温泉ソムリエ」もご紹介いただいたいので読ませていただいたのですが、資格紹介本というだけでなく“読み物”として楽しみました。
自分が選ぶ仕事って意外と選択肢を狭めていませんか?・・・というか僕がその一人ですが(苦笑)
自分の能力や特性からするとこんな仕事ができるという発想で仕事を選ぶのが普通ですよね。
でも、この本を読むとこんな資格を取れば今までやっていないこんな仕事もできるんだと思えてきます。
知美ちゃんが30も取ったうちの一つだと思えば、どの資格にもチャレンジしようとする気力が生まれます |
性欲の文化史 1 (講談社選書メチエ) 価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 性欲に関する8つの論考をまとめたものです。
性欲に関する研究はやはり避けられがちなテーマであり、編者である井上章一さんもまえがきで「学会でのキャリア・アップにはかならずしもつながらない。どちらかというと、否定的に作用する」と書いています。
そこまで目新しい話がたくさん扱われているわけではないですが、後半の「女装男娼」の話と、「人体模倣の不気味の谷」の話は文句無しに面白かったです。とても勉強になりました。
論考集なのでまとまりがあるわけではないですが、どれも面白いものばかりだったので、否定的どころか執筆陣を肯定的に評価したくなる読 |
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